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owncloudのアップグレード(メモレベル)

うちのサーバで管理してるクラウドストレージ、owncloudをアップグレードしました。
もともとVer4を使っていたのですが、最新版はVer6なようで。

簡単に検索してみたところ、アップグレード情報があまりなく、
自分で適当にやってみました。その記録です。
※もし下記手順でデータが破損などしてしまった場合、責任は一切負えません。自己責任で実施してください。
結局アップグレードというよりかは再インストールですね。。

【注意点】
owncloudはVer4はmysqlによるDB管理だったのですが、Ver6からはsqliteに変更されているようです。
したがって、ファイル一覧は引き継げませんでした。ログインユーザの情報も引き継げませんでした。
ただし、'datadirectory'の配下にファイルを置くと、
ブラウザからログインしてファイル一覧が表示されるようになっています。
DBによるファイル一覧の管理が無くなったようです(多分)
今後はowncloudのサービス経由しなくても、直接'datadirectory'の配下にファイルをおくこともできるようです。

他、設定ファイルはVer4ではデフォルトは'/etc/owncloud'配下にありましたが、
ApacheのDocumentRoot配下に移動したようです。
また、アクセス制限などは'/etc/httpd/conf.d/owncloud.conf'等に書いていたかと思いますが、
.htaccessを利用する方式に変わっているようです。(? )←ちゃんと調べてない


ちなみにうちのサーバはFedora 19です。

①リポジトリを登録
Fedora標準のリポジトリを使っていると、勝手にVer4が入るようなので、
以下のリポジトリを追加します。
http://download.opensuse.org/repositories/isv:/ownCloud:/community/
上記ページから、自分のディストリビューションにあったものを探します。
Fedora19であれば、
/Fedora_19/isv:ownCloud:community.repo
になります。
リポジトリを管理しているディレクトリに移動し、
cd /etc/yum.repos.d/
wgetコマンドでリポジトリをダウンロード
wget http://download.opensuse.org/repositories/isv:/ownCloud:/community/Fedora_19/isv:ownCloud:community.repo

②一度owncloudをアンインストール
アンインストールせずにインストールやアップデートしようとすると、依存関係でエラーをはきます。
一度消す必要があるらしいです。(あまり調べてませんが)
yumコマンドで消します。
yum remove owncloud

③再びowncloudをインストール
yumコマンドでインストールします。
yum install owncloud

④設定ファイルを変更します。
ここから先は強引に進めてますので、正しいやり方がある気がしますが、、
設定ファイルはApacheのDocumentRoot配下の
'owncloud/config/config.php'にあります。
ファイルを開き、自分の好みの設定に変更します。
自分の場合は外付けRAID1のディスクがあるため、そこにdatadirectoryを指定しています。
(ここにdbtypeの指定があるため、sqlite以外にも変更できるかも?)

⑤datadirectoryを変更していた場合は、格納先ディレクトリの準備をします。
所定の場所でディレクトリを作成し、
mkdir "ディレクトリ名"
所有者、実行権限を変更します。
chown 所有者:グループ "ディレクトリ名"
chmod 770 "ディレクトリ名"
httpdのサービスを動かしているユーザにアクセス権がないといけません。
普通につかってればapacheユーザですね。

あとはdatadirectory配下に.htaccessを用意する必要があります。
これはデフォルトのdatadirectoryにある.htaccessをコピーしてきちゃえば早いです。

⑥httpdサービスを再起動します。
service httpd restart
ちなみに、Fedora19はSysVinitからsystemdにかわってまして、
以前Fedora18くらいの時はサービスの再起動はsystemctl restart httpd.service なんて
入力しなければいけなかったような気がしますが、またserviceだけで実行できるようになりましたね。
実際にはserviceコマンド使ってもsystemctlコマンド実行されてますが。

これで一応アップグレードは完了です。
以前のデータをdatadirectoryに持ってくればOKです。

バージョン変わって結構見た目が変わりましたね。
Ver4は安定してないところもあったので、期待してます。

この記事は、owncloudについてほぼ調べず、あまり考えずに20分くらいでやってしまったため、
いろいろ誤りがあるような気がします。
もし、誤りに気づいた方がいれば訂正コメントいただければと思います。


【追記】
あとからdatadirectoryにファイルを追加すると、認識はしてくれることもあるのですが、
どうも動作が不安定なため、もう一度入れなおしたほうが無難です。

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SSLの設定

早くWordPressにしたいと思いつつ、なかなか時間が取れずに変更できず。

ApacheのSSL設定についてのメモ。
Apacheはバージョン2.4。
OSはFedora19(シュレ猫)
自己発行の証明書なので、最近のブラウザだとセキュリティ警告が出ますが、
自分や仲間内で使う分には問題ないかと。

・まずはSSLのモジュールを入れる。
# yum -y install mod_ssl

・そして秘密鍵を作成
# cd /etc/pki/tls/certs
# make server.key
ここのタイミングで鍵のパスフレーズを入力

・サーバ証明書の生成
# make server.crt
⇒ここでserver.keyが読み込まれる。

・証明書作成時は以下の項目を入力する。
Country Name (2 letter code) [GB]:[ JP など任意の国コード ]
State or Province Name (full name) [Berkshire]:[ 任意の都道府県名 ]
Locality Name (eg, city) [Newbury]:[ 任意の市区名 ]
Organization Name (eg, company) [My Company Ltd]:[ 任意の会社名 ]
Organizational Unit Name (eg, section) []:[ 任意の組織名 ]
Common Name (eg, your name or your server's hostname) []:[ サーバ名 ]
Email Address []:[ 任意のメールアドレス ]

・秘密鍵を所定の場所に配置
# mv /etc/pki/tls/certs/server.key /etc/pki/tls/private

・apacheの設定変更
# vi /etc/httpd/conf.d/ssl.conf
以下を追記
SSLCertificateFile /etc/pki/tls/certs/server.crt
SSLCertificateKeyFile /etc/pki/tls/certs/server.key

・ファイアウォールでSSL通信許可(iptablesじゃなくてfirewalldになってます)
# firewall-cmd --permanent --add-service=https
# firewall-cmd --reload

ここでapacheを再起動でSSL通信ができるようになります。(SysVinitじゃなくて、Systemdになってます)
# systemctl restart httpd


もうひとつ。
httpでアクセスされた場合も、すべて強制的にhttps通信にする方法。
これにはmod_rewriteを使います。
これはデフォルトで入っているのかな?(自分は入ってました)
ない場合は下記コマンドで入るはず。
# yum -y install mod_rewrite


・インストール後、/etc/httpd/conf.d配下に以下のファイル追加
rewrite.conf


RewriteEngine On
RewriteCond %{SERVER_PORT} !^443$
RewriteRule ^/(.*)?$ https://%{HTTP_HOST}/$1 [L,R]


RewriteRuleですべてのアクセスをhttpsのアドレスに置き換えてます。

これを設定したら、Apacheを再起動すればOK。



■気になるニュース
・米インテル、BYODで1日1時間の社員の無駄減らす
BYODをやろうという流れが徐々に起こってますが、なんだか日本においてはダメな気がする。
もちろん良い面はあるが、仕事とプライベートの分別が下手な日本では、ますます仕事に追われる人が増えるなと。
まぁ私自身、今でもすでに休日であろうと、深夜早朝であろうと私物の携帯電話に電話かかってくることは結構あるんですけどね。
一応リミットがかかってた気がしますが、今後それが堂々とやられるとなるとね。。


・日本のITエンジニアの地位はなぜ低いのか
ごもっともな意見。今の社会にとってかなり需要なポジションだと思うんですが、
いつまでたっても扱いがひどいですよね。


・総務省がLTE-Advanced向け周波数割り当てで公開ヒアリング、携帯4社の意見はほぼ一致
結構昔のニュース。書こうと思ってそのまま時間が経ってしまった。
気になったのは、LTE-Advancedになると通信方式が従来のFDDからTDDになるそうで。
この辺の違いについてはここのページがわかりやすかったです。
TDDについては、上りと下りを時間ごとに区切って行うということで、基地局の同期が必要とのことですが、
これって結構大規模障害発生しやすいんじゃないだろうかとちょっと心配に思いました。
まぁそのへんは十分考慮されてるんでしょうが。



最近、ITProと@ITの記事は全部目を通すようにしてます。RSS受信して。
その中から、面白いネタ見つけてはブログネタにしようと目論んで、メモをとっているものの、
なかなかまとめる時間が無く。
まだまだネタ帳(仕事の手帳)にいっぱい書きたいネタあるんですが、
遅い時間になってしまったのでこの辺で。

記事読んでるおかげで色々情報が入ってきます。いろいろと業界の流れがわかっていいですね。
ちなみにRSSはfeedryというのが使いやすくていいいです。

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SSD RAID0と残念な事の顛末

自宅のPCにUbuntuの環境作りたいな、
そんなことを結構前から考えていた。

どうせなら、早いマシンを作りたいな、と思ったので、
RAID0で組んでみることにした。もちろんSSD2台を使って。
せっかくWindows7もOSを持っているので、RAID0のディスク上に
デュアルブートの環境を作りたいと考えていた。


本日、秋葉原へ下調べのつもりでSSDを見に行った。
マザーボードが対応しているかとか全く調べてない状態だったが、
1台で9千円位だったので、ダメだったらダメでいいかなと勢いで2台購入。
128GBのSSD2台が手に入った。
SSDについては店情報によるとRead/Writeともに、500MB/sの速度を超えていた。
HDDは早くても100MB/sくらいなので、1台だけでもかなり早い。

ネット上の情報を見たところ、RAID0で組むと、単純に倍速になり、
1GB/s位になったという記事を多く見かけた。


帰ってきて早速構築してみる。
調べてみたら、私のマザーボードはRAIDに対応しているらしい。
私のマザーボードはASUSのP7P55D-Eというやつで、
前に組んだのは2010年の6月ということで、もう3年近く前のマシンとなる。古い。

PCを久々に分解し、SSD2台を設置。
起動後RAIDのメニューを表示し、SSD2台をRAID0に設定。


デュアルブート環境にするには、Windowsを先にインストールして、
そのあとUbuntuを入れると楽だ。
後から追加するUbuntuが勝手にブートの設定を入れてくれる。

そんなわけでまずはWindowsをインストール。
インストール画面の途中、ディスクの容量が表示される。
約250GB。おお、きちんとRAID0として認識されている。

そんな感じで、特にRAIDを意識することもなく、インストールは完了。


次にUbuntuをインストールしてみる。
さて、ここで問題が生じた。

Ununtuはディスクブート後は普通にUbuntuのデスクトップ画面が表示され、
そのあとデスクトップのメニューからUbuntuのインストールを進めていく感じになる。
その時、もし事前にWindowsが入っている場合、それを検出して、半自動的にデュアルブート環境を作ってくれる。

Ubuntuインストールのメニューにしたがって、Windowsと併用するみたいな選択肢を選ぶと、
エラーメッセージっぽいダイアログが表示された。
メッセージは「??????」との表示で全く何のエラーかわからない。

詳しくパーティション情報を見てみると、どうやらUbuntu側ではうまくDiskを認識していないらしい。
マザーボード付随のRAIDについてはハードRAIDと認識され、OS側では意識することなく使用できると考えていたが、
どうやらそれは間違いだったらしい。
ソフトRAIDとしての認識をしているように見える。

一応RAID0のディスクとして認識はされているようだが、/dev/sdaみたいな認識はしていない状態で、
ソフト的にマッピングされているような表示となっていた。
どうパーティションをいじっても、謎のエラーメッセージ「????」が表示される。

ふと思い出したが、そういえば以前ESXiをRAID1で組もうと思ったことがあり、
その時の事前調査でそれは不可能いう結論に至ったことがあった。
ESXiがディスクをRAIDではなく別々のディスクとして読み込んでしまうということらしい。
今回は似たようなことが原因な気がする。ESXiもどうせLinuxあたりで組まれてそうだし。

もっと深くまで探求すればできないことも無さそうだが、酒を飲みながらやっていたというのもあって、
力尽きた。

もともと今までもSSD1台をつかってWindowsを動かしていたということで、
今回の件で合計3台のSSDがある。
じゃあ余った1台にUbuntuを入れてしまおうと。
この方法ではUbuntu側はRAID0とはならないので、何のために今回SSD2台買ったのかよくわからなくなるが。。


別のディスクに入れるということで、何の問題もなくUbuntuのインストールは終わった。
が、いちいちBIOSの設定でブートディスクを変更することになるのか、となんともめんどくさい状態になってしまった。


結局動く形になったが私は悩んでいた。
今後メインはUbuntuにするはずなのに、使用頻度が減るWindowsだけを爆速にして意味はあるのか?と


まぁいいだろう、ということでとりあえずWindows側でディスクI/Oの速度を測ってみた。
結果:450MB/s
(´・ω・`)?? RAID0の恩恵まるでないやん。。


原因については特定できていないが、マザーボードの古さが悪いような気がしている。
RAID0にしている意味ってなんだろう?と頭を抱えていた。


一度PCを停止し、念の為一時的に外していたHDDを設置する。
その後BIOSメニューを見てみると、Ubuntuが入っているDiskがbootディスクとして選択できなくなっている…だと…?


ヽ(`Д´#)ノもうRAID0やめる!

ということで、RAID0もう諦めた。なんか意味もないし。
突き詰めればいろいろ判明しそうな気もするが、いつまでも悩んでいても、、
ノートPCはあれどメインPCがない状態では困る、と。

せっかくハイスピードなSSD2つ入手したので、それぞれ1つずつOSを入れることにする。
昔のSSDに比べて今のはかなり早くなっている。

昔のSSDはアプリケーション入れるようのディスクとして再利用かなと考えている。

結果的に今回は理想の形にもっていくことはできなかったが、
久々にこの辺の技術部分を触った気がする。
いろいろ得るものはあったし、やっぱりこういうのは面白い。
現状に満足せず、いろいろ試したほうがいいなと感じた機会だった。

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ownCloud構築メモ

自宅のサーバにownCloudを導入した。
これはクラウドファイルサーバで、商用としても用いられているらしい。
だが、ソフトウェア自体は無料で使用することができる。

簡単に使ってみての特徴を列挙する。

Dropbox等と同様、ローカルPCとの自動同期が可能。
ブラウザでアクセスし、ブラウザ上にドラッグ&ドロップでファイルをアップロードが可能。
ユーザの管理はブラウザ上でできる。
グループを作成し、グループ内でのファイル共有も可能。
ファイルがまとめてあるフォルダや、ファイル1つ1つに対し、URLを持たせて公開も可能。
公開対象に対し、パスワード制限や、公開期限も設定できる。
mp3等の音楽データについてはブラウザ上で再生可能。
自動的に音楽データをスキャンし、ブラウザ上でプレイリストを作ることもできる。
画像データも自動でスキャンし、ブラウザ上でスライドショーができる。
mp4等の動画ファイルもブラウザ上で再生可能。
スケジューラや連絡先登録機能もついている。
プラグインも多数用意されており、後から色々と機能追加もできる。

と、まぁ挙げて見ると色々あるが本題。
構築自体は簡単にできる。

●前提
私の自宅のサーバは現在Fedora19(シュレ猫)が入っている。
ownCloudのデータベースはSQLiteかMySQLを用いる。
あとはApacheが必要。
この辺は調べればいくらでも入れる方法の資料が出てくるため省く。
MySQLに関してはMariaDBでも問題ない。(Fedora19のデフォルトはMariaDBが入っている)
私はMariaDBを用いて構築を行った。


●ownCloudのインストール
以下のコマンドを実行するのみでインストールできる。

yum -y install owncloud

yumコマンドを実行すると、依存関係等も勝手に調べ、勝手に入れてくれる。
色々調べていたが、もしかしたらリポジトリの登録が必要かもしれない。
自分の環境では特にリポジトリの登録は必要なかった。

●データベースの領域作成
mysql_install_dbはすでにやっているものとして進める。
データベース作成のSQLは以下の通り。
>CREATE DATABASE owncloud DEFAULT CHARACTER SET utf8;
>GRANT ALL ON owncloud.* TO owncloud@localhost IDENTIFIED BY 'パスワード';

owncloudというデータベース名を指定しているが、ここは何にしても問題はない。
2行目はユーザパスワードを設定している。データベース作成後はすぐにパスワードを設定しよう。

●ownCloudコンフィグデータの設定
最初、ownCloudにアクセスできるのはlocalhostだけになっている。
私の場合、サーバと作業端末が異なっているため、アクセス許可のIPを追加する必要があった。
設定ファイルはデフォルト設定であれば以下に存在する。
/etc/httpd/conf.d/owncloud.conf

このファイル上にアクセス制限の設定がある。
Apache 2.4と2.2ではかき方が少し異なるため注意。以下のような記述を追加する。
#2.4
Require ip [アクセスを許可するIP]

# Apache 2.2
Allow from [アクセスを許可するIP]

●データ保存先のディレクトリ作成
自分の好きな場所に作れば問題はない。
注意事項としてはhttpdを実行しているユーザに対し、フォルダにrwxの実行権を与えること。
私は少々いじっているが、デフォルトではapacheというユーザになっている。

●ownCloudに接続
さて、これで準備は整った。
ブラウザでownCloudにアクセスする。
http://サーバのIP/owncloud/

すると、最初に管理者の登録画面が表示される。
好きなユーザ名、パスワードを設定する。

他に、データ保存先のパス入力があるため、上記で作成したディレクトリを指定する。

最後にデータベースの指定がある。ここでSQLiteを選ぶか、MySQLを選ぶか選択する。
MySQLを選択した場合は以下の入力項目がある。
データベースユーザ:owncloud
データベースパスワード:データベースに設定したパスワード
データベース名:owncloud
localhost


はい、これでもう構築おわり。
もうあとはブラウザ上でユーザの管理などができる。


色々と使い始めているがこれは非常に使い勝手が良い。
アップロード容量を気にすることも無く、自宅のサーバであることの安心感。
ローカルPCと同期するためのクライアントはWindows,Linux,Macと用意されている。
スマホアプリも用意されているため、スマホからのアクセスも容易。
そもそもブラウザでファイルのやり取りができるから、プラットフォームに依存しない。
サーバ負荷もあまりかからないようだ。
今はHTTPだが、いずれはHTTPSにする予定。



さて、MariaDBというものについて。
MariaDBについてはすでに知ってる人は多そうだが、知ってることを軽く書いてみる。

MySQLの開発元であるSun MicrosystemsがOracleに買収されたというのが話題になった。
OSSのデータベースというえばMySQLというくらいに利用者は多かったのだが、
Oracleに買収されたことにより、不安に思う人が増えた。
他のOSSであるPostgreSQLを使おうという人が増え始めた。

そんな中、MySQLの開発者だった人が不満を持ち、作ったのがMariaDB。
そう、MySQLとMariaDBは開発者は一緒。

使ってみると分かるが、全く使い方は一緒だったりする。
MariaDBを使っていようと、mysqlというコマンドでデータベースにアクセスする。
データベースのファイル自体にも互換性がある。

たしか、バージョン5.5くらいまでは双方に互換性があり、
その先のバージョンで機能が分岐されているような記事を見かけた気がする。
(結構昔に見かけた記事なので詳細は忘れてしまったが、、)

先にも書いたが、最近のFedoraはMariaDBを押しており、
アップグレードしたら勝手にMariaDBが入った。

OSSのDBというと、PostgreSQLか?と思っていたがこのMariaDBの登場により、
どちらが主流になるか分からなくなってきた。
どっちを勉強すべきか悩むところ。
あとリレーショナルデータベースが今後どうなっていくのかも少し気になっている。

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Hyper-V

Androidのコーディングがやっと波に乗ってきました。
一から自分の好きなものを造るコーディングの感覚久しぶりです。
やっぱ楽しいね。思ったとおりに動くと達成感がね。


さて、仕事でHyper-Vを触る機会がありました。
Windowsの仮想環境実現するやつですね。
このHyper-V、Windows8からは標準で入っていたりします。
XPmodeの代わりとして使ってくれとか、そういう意図があるとか。

実際に使ってみると、これは結構簡単なもので、
マニュアル等一切無くてもいきなり仮想マシン作れるかと思います。
ESXiよりも分かりやすいかも。

ただ、ちょっとだけネットワークについては調べました。
せっかくなので記録かつ解説。知ってる人にとっては当たり前知識ですが。

Hyper-Vの仮想マシンをネットワークにつなぐには仮想スイッチを作成する必要があります。
大体の家庭用PCにはLANポートが一つ。そのLANポートを共有する必要があるわけです。
だからイメージ的には以下の感じ。
[インターネット]-[PCのLANポート]-[仮想スイッチ]-[仮想マシン]という感じ。

モードは3つあります。
外部ネットワーク、内部ネットワーク、プライベートネットワーク。

名前の通り、以下の感じです。
外部ネットワーク:仮想ホストを外部のネットワーク(インターネット等)につなぎたい場合使用。
内部ネットワーク:仮想マシン同士および親パーティション(※)の間で通信したい場合使用。
プライベートネットワーク:仮想マシン同士の通信のみの場合使用。

※親パーティション・・・Hyper-Vを動かしているサーバ自体を指します。
親パーティションの上に仮想マシンが動いています。仮想マシン自体も子パーティションと呼びます。

今回は外部ネットワークについて。大抵は外部ネットワークでやると思いますので。

さて、ミソなのが、[仮想スイッチ]には[仮想マシン]だけではなく、
Hyper-V自体を動かしている親パーティションもつながっているということです。
(違う設定もあるのですが、大概そうするかと。
 負荷の高いサーバ機などはNICを2つ用意し、仮想マシン用と親パーティション用で
 分けるのが一般的なようです。)

仮想スイッチを作成した後、コントロールパネル等から「ネットワーク接続」を確認すると、
1つ設定が増えていることがわかります。

元々のLANポート(物理NIC)にあった設定が「イーサネット」という名称に変わっており、
そのほか、仮想スイッチを作成する際に入力した名前の設定が増えています。
その増えたものが、親パーティションに割り当てられた接続の設定です。
そして、「イーサネット」が仮想スイッチになっています。

その仮想スイッチとなった「イーサネット」に親パーティションも接続されているということになります。
そして親パーティション以外に仮想マシンもその仮想スイッチに接続しているのです。
元々あった物理NIC(LANポート)がスイッチングハブになった感じでイメージしてもらえば分かるかな?

もし、親パーティションの固定IPに設定を変えたいときはその「イーサネット」を変えるのではなく、
追加した設定のほうを変えることになります。

正直文章にしてみたらよく分からない・・・?読み返してみて説明下手ですね。。
知りたい人は下記ページを見てもらえれば良いかと。図もあって分かりやすいです。
・Hyper-Vのネットワークを理解する -外部ネットワーク-


■気になるニュース
・「PCの死」と「平等なウェブ世界の終焉」
ウェブは無くなるとは思いませんが、ウェブとしての意識を持たない人は増えていくでしょう。
というか現在でもかなりいますよね。
Twitterの事件とか見てれば分かるとおり、Twitterは誰でも見れるウェブのものでありながら、
スマートフォンの閉じた世界で使うから世界中の人が見るという意識が無い。
それゆえ不謹慎な写真をアップしてしまったり。。
PCを使ってる人とスマホだけで生活している人では、ネットワークそのものに大きな意識の差があるでしょう。
PCの出荷については激減したことがニュースにもなってましたし、記事の通り、
ますます意識の違いは生まれていくのかも。

・米国特許取得ランキングはIBMが21年連続首位、トップ10に日本企業が4社
第一印象としては日本割とがんばってるなと。それとさすがはIBMだなと。
IT技術の基礎的な部分って色々とIBMが作ってますよね。

・Tizen搭載のスマートフォン、ドコモが「導入を当面見送る」
TizenはLinuxディストリビューションの一つですが、いつの間にスマホ導入されることになってたんですね。
正直知らなかったです。
Tizen自体結構昔に記事読んだので、記憶があいまいなのですが、元々車載OSとして作られてたような記憶があります。
車載OSについてはその前にMeeGoなんてのもあったのですが、Tizenに吸収されました。
この開発についてはサムスンが非常に力を入れてると聞きました。
これとはちょっと違いますが、確か年間でLinux開発にもっとも貢献した企業としてサムスンの名前が挙がってた記憶があります。
サムスン、いまやほんとに強い会社ですね。正直悔しいです。
日本企業は遅れを取ってるイメージがあるので、がんばらないとね。


それなりには調べて書いてますが、割と間違ったことも書くかと思いますので、
もし間違いに気づいたらコメントなりで知らせていただければと思います。
ニュースについて何か意見ありましたらそちらも。

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